VAIO
日本メーカーでも数少ない英字キーボードが選べるPCメーカーであるVAIO。すべてのモデルではないですが、メインストリームモデルは英字キーボードが選べます。ただし、英字キーボードモデルはカスタマイズ料金が5,000-10,000円ほどかかるのがネックです。
VAIO SX 14
13インチサイズの筐体に14インチのディスプレイを搭載した、2019年最新VAIO。カスタマイズで英字キーボードが選択できます。
ALL BLACK EDITIONでは、無刻印の英字キーボードも選べるので、玄人向けにもピッタリなノートPCになっています。
VAIO A12
VAIOが新たにリリースした2 in 1ノートPC。キーボード部分のカスタマイズで英字キーボードが選べます。
VAIO S13
SONYのVAIO Pro 13シリーズの後継機種。カスタムオーダーで指紋認証センサーを「あり」にすると、英字キーボードを選択できるようになります。
VAIO S11
SONYのVAIO Pro 11シリーズの後継機種。カスタムオーダーで指紋認証センサーを「あり」にすると、英字キーボードを選択できるようになります。
DELL
BTOパソコンで成長したDELLは英字キーボードがカスタマイズで選べます。アメリカメーカーとあって、英字キーボードが無料で選べるのが大きなメリットです。
XPS 13 / XPS 13 2 in 1
DELLのノートPCの最上位シリーズのXPSシリーズ。11インチクラスの筐体に13インチディスプレイを搭載した軽量小型ノートPCです。
XPSシリーズは息が長いので、数世代前のモデルも販売されていますが、古い世代は英字キーボードのカスタマイズが出来ないケースが多く、英字キーボードを選ぶ場合は必然的に最新モデルになります。
また、最新モデルでも最安値モデルは英字キーボードが選択できないことがあります。
XPS 15 / XPS 15 2 in 1
dGPUを搭載したハイスペックノートPC。14インチの筐体に15.4インチディスプレイを搭載し、メモリ、SSDを自分で交換できるのもメリットです。
XPS 13シリーズと同じで現行マシンは英字キーボードが無料で選べます。
DELL G5
DELLの廉価版ゲーミングシリーズのGシリーズのミドルグレードモデル。同じGシリーズでも、G3とG7は英字キーボードが選べませんが、G5だけは英字キーボードを選ぶオプションがあります。ただし、有料です(1,900円)。
また、英字キーボードが選べるだけでなく、英字キーボードだと日本語キーボードにないバックライトが搭載されていてます。
ALIENWARE
DELLの最上位ゲーミングシリーズALIENWARE。
カスタマイズで英字キーボードを選べるほか、一部モデルでは英字キーボードにするとバックライトがRGBバックライトになります。
Lenovo
IBMから継承したThinkPadシリーズやYogaシリーズなど、多くのラインアップを揃える中国レノボ。ThinkPadシリーズを中心に英字キーボードが選べます。
ThinkPad X1 Yoga
ディスプレイを360度回転できる2 in 1ノートPC。直販店モデルでは、英字キーボードを有料オプション(1,080円)で選ぶことができます。ただし、日本製になる米沢生産モデルでは英字キーボードが選べません。
ThinkPad X1 Tablet
ThinkPadの分離型2 in 1モデル。英字キーボードは無料で選ぶことができます。
ThinkPad X1 Carbon
ThinkPadシリーズのメインストリームモデル。直販店モデルでは、英字キーボードを有料オプション(1,080円)で選ぶことができます。X1 Yogaと同じく米沢生産モデルでは英字キーボードが選べません。
英字キーボードを選べるWindowsノートPCを見てきました。
一度英字キーボードに慣れてしまうと日本語キーボードには中々戻れないので、Windowsノートで英字キーボードモデルを探している方は参考にしてみてください。